Plastic Tree Symphonic Concert at 東京芸術劇場

結成25周年“樹念” Plastic Tree Symphonic Concert at 東京芸術劇場

眠れる森
リプレイ
蒼い鳥
ガーベラ
まひるの月
ツメタイヒカリ
アンドロメタモルフォーゼ

（15分休憩）

幻燈機械
メルト
君はカナリヤ
雪蛍
トランスオレンジ
真っ赤な糸
記憶行き

en.
スピカ 

しんと静まった会場、そっと始まった眠れる森のイントロから大迫力に盛り上がる記憶行きのアウトロ、はち切れんばかりの拍手喝采、アンコールのスピカ、何もかもが本当に新鮮で美しく輝いていて、心の底から感動して泣いてしまった。管弦楽団のダイナミックな演奏に負けない、plastic treeの素晴らしい曲と演奏と歌唱、とてもぴったり似合っていて完璧な箱庭みたいだった。

最後のMCで有村が「こんなコンサートができたのも、ひとえに応援してくれるみんなのおかげです。これからも末永くどうぞよろしくおねがいします」みたいなことを言っていて（言葉はうろ覚えです）、本当にわたしはおじいちゃんおばあちゃんになるまでplastic treeのライブを見ていたいし、こういった新たな試みに挑戦するplastic treeであり続けてほしいな、と思った。

シンフォニックコンサート、数年に一度でもよいのでまたやってほしい…