THE GRAND BUDAPEST HOTEL
とてもよかった
ブタペストホテルみて、場所や建物には物語が宿るんだよな〜と考えながら外を歩いたら、街のいたるところに多層的に物語が潜んでる感じがしてしまって、情報量5000倍に感じて酔った
Plastic tree - Plastic things/1999-2006 & Tree songs/2007–2016
plastic tree Spring Tour 2018 doorAdore
有村がMCで「シャンシャンと同じパンダメイクですよ!シャンシャンもかわいいけど、plastic treeもかわいい!5月の中野サンプラザ、来てください!」みたいなこと言ってたけど、自分たちのことをかわいいと言い切るスタイル、真似していきたい
1.遠国
2.恋は灰色
3.サイレントノイズ
4.曲論
5.落花
6.残映
7.サーチアンドデストロイ
8.いろつき
9.雨中遊泳
10.念力
11.ユートピアベリーブルー
12.エクジスタンシアリスム
13.scenario
14.ノクターン
15.静かの海
16.春咲センチメンタル
17.マイム
18.メランコリック
多分同じだけど少し違うかも
チェルフィッチュ「三月の5日間」リクリエーション
再演ってなんか違うなってなるor演出とか変えてきて良くなるか悪くなるかだな〜と思うけど、三月の5日間は表面的な美術とか役者とか違うし戯曲も多少変わってたのに、奇跡的なバランスで手触りは完璧に同一というか、その日の温度や湿度を察知して木を削る量を変える職人みたいな芸が働いてた
物語とか作品の構造や演出やなにをとって考えても全てが合致していて隙がなく、天才が考えたパズルみたいにすごい、後ろ目の席で見たけど単純な絵も美しく完璧を感じた
おしゃれに作品を成立させるにはパワーワードが必要と思った 「ラブホテルに5日間」の強さ
アデル、ブルーは熱い色
アデルにとって、初恋の相手がたまたま女の子のエマで、恋の内容には、自分が知らない世界への憧れみたいなものがあるのだろうな
裸の2人がシーレの絵みたいだなって思ったけど途中でシーレの話もあり、絵画的な美しさを狙っているようだった ベージュとブルーの色や質感が美しかった
美大生にとって、作品に夢中になり恋人が面倒になったり、身近な人が作品を作らないことの苛立ちみたいなものは、本当にあるあるだよな〜……
楠本まき「赤白つるばみ」
少女のような老女(老女のような少女)、聡い双子の兄弟にだけ見える世界の空気のようなものがあり、美しかった。