2017.12.30 plastic tree
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年末公演最後のMC、みんなぐでんぐでんに酔っ払って、健康でいたい、現実的にプラだっていつまであるかわからない、やる気の問題じゃなくて健康面で……みたいな話、本当にかっこいい音楽をしているから売れたい、みたいな発言、今年もplastic treeでいさせてくれてありがとう……みたいなことを本気で言っていて、わたしは本当にplastic treeを還暦まで応援したいなと思った 愛しい気持ちになってしまった
ライブが終わって羽田の9hoursに一泊し博多へ帰省した。初めて行く母の家は南向きの小さな部屋で、とてもしっかりした構造の建物で暖かかった。部屋の雰囲気が実家と同じで、部屋は住む人によって作られるんだなと思った。部屋は大きな川沿いにあって、博多は空港が近いから低い位置を飛行機が飛んでいく。お正月の冷たくて透き通った空気の中、ひとりで散歩しながらplastic treeを聴いた。高校生の頃、博多の美術予備校に通っていて、毎日ずっとplastic treeを聴いていたから、博多の街とplastic treeはわたしの中で繋がっている。